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アラブ首長国連邦(UAE)ドバイからお届けする
ドバイ123マガジン
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号外 2001年09月12日
皆様もご存知の通り、9月11日現地時間朝アメリカで同時テロによる惨劇が
発生しました。
事件後の日本国内の報道で「アラブ首長国連邦のアブダビテレビがパレスチナ
系組織が犯行声明」と伝えられた為にあたかも何かUAEも関連があるのではな
いか、また危険なのではないかと誤解されている方たちもいらっしゃるようで
すのでUAEの現状をお伝えします。
UAEでは事件が伝えられた直後よりアメリカ大使館関連施設での警備は大幅に
強化されていますが、それ以外は街の表情は平静です。ドバイの各ホテルや
レストランでもほとんど通常通りの人出で特に変った様子はありません。
ドバイ空港発着の各フライトも11日夜の時点ではスケジュール通りとなってお
り、今のところ予想される影響は唯一ドバイに就航しているアメリカ系航空会
社のデルタ航空便、マレーシア航空のニューヨーク便等とイギリスで現時点に
て行われているロンドン上空の飛行禁止の影響とかなり限られる様です。
本日のドバイテレビの電話インタビューに対し在UAEアメリカ大使館は「アメ
リカ大使館(アブダビ)及び総領事館(ドバイ)は明日12日は休館する。在UAE
アメリカ市民に対しては各報道機関の発表を注視し以前より呼びかけている様
に控えめな行動をとり冷静に対処する様に要望する。又、今後の事態の変化に
対しては連絡網によって通知がおこなわれる。」とのコメントを発表していま
す。
UAE情勢ではありませんがアメリカNBCテレビの報道に寄りますとアメリカのイスラム系
団体は米国内のモスレムに対し今回の惨劇の被害者に対し出来る限りの支援、
献血への協力を行うように電子メールで呼びかけているとの事です。
本日以降いろいろな事実やアメリカ及びUAEを含めた各国の反応と対応が判明
すると思われます。ドバイ・UAEでのこの事件関連の情勢も変化があり次第、
HP上或いはメールマガジンの続報としてお届けする予定です。
マーサラーム
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