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ディスターシャとアバヤ
UAEにいると、男性も女性もイスラム衣装を着た人々を見かけます。男性はきりっと白いアイロンのきいたディスターシャを着ていて、女性は全身を覆う黒いアバヤ。アバヤを着ている女性の中には衣装で顔を覆っているので「あれっ、前が見えないのではないの?」と心配してしまいますが、よく見てみると薄い生地で透けて見えているのでなぜか安心。なかには「目と口を隠すお面(お面というには大げさですが)」をしている人もいて、イスラム世界に興味をひかれます。
イスラムの衣装を着た人々ばかりいるのかと思うとそうでもなく、アラブの人ももちろんおしゃれで、ショッピングモールに行くと若者たちが新しいファッションを競っておしゃべりに花を咲かしています。
UAE人って?
ショッピングモールを歩いていると、あれっと思うことが出てきました。ショップに入って、店員さんに話しかけてみると「あなたはどこから来たの?」と聞きかれ、「日本ですよ。あなたは?」と聞き返すと「フィリピンです」との返事。
ショップを出て行き交う人々を見てみると、様々な人種の人々がドバイにいることに気がつきます。
そのせいか、街のレストランも多種多様。世界各国料理が楽しめるのは世界中から人々が集まってきているからなのか、ドバイにいながら世界グルメ旅行気分を味わえてしまいます。
多国籍なUAE
UAEの人口は約230万人と言われていますが、その人口構成が非常に興味を引きます。約25%がUAE人、UAE以外のアラブ人が約12%、インド・パキスタンなどを含むアジア人が約60%、ヨーロッパ人が約2%となっていて、自国民よりも外国人のほうが多いのです。
インド・パキスタン・スリランカ・レバノン・エジプト・イラン・フィリピン・タイなどなど・・・、いろいろな国の人々がUAEにドバイにいることに気がつきます。ホテルで、ショップで、レストランでたくさんの外国人が働いているので、日本人だからじろじろ見られるということはまずありません。外国人のほうが多いUAEで地元の人と巡り会う方が難しいのかもしれません。
イスラムの衣装を着た人々もUAEの人ではなく、近隣のアラブ諸国のサウジアラビア・クウェート・バーレーン・カタール・オマーンの人々のようですが、アラブ人がアジア人の見分けがつきにくいように見分けがつきにくいです。
ショッピングモールで見るアラブの人たちはみんなおしゃれですので負けないように!ドバイのショップが多国籍なUAEのおしゃれに磨きをかけ続けているのですから。
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