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エミレーツ 日本就航事情

以前より日本への乗り入れを希望していましたUAEの航空会社エミレーツの日本乗り入れが2002年10月に実現しました。

この件では日本とUAE間の航空協定が1998年に結ばれていましたが、エミレーツではなくガルフ航空の就航を想定した協定のためエミレーツの就航にあたっては問題点となっていましたが、このような状態のなかエミレーツは日本就航のためにはガルフ航空の運行権のうちUAE分の週1便では採算が取れず週4便分の運行を希望していたところ、湾岸4カ国の同意を得て無事に運行権の移管が決まり就航の運びとなった様です。


ガルフ航空

湾岸の老舗エアライン、ガルフエアはちょうど北欧のスカンジナビア航空のようにバハレーン、カタール、オマーンとUAE(アブダビ)の湾岸4カ国政府の共同出資によて運営されていますがバハレーンをハブとしており出資4カ国へのフライト配分やスケジュール等利便性に問題点を抱えています。

UAEでは連邦政府ではなくアブダビ首長国の単独出資の為か、アブダビ以外へは運行便数も少なくその為もあり、1985年にドバイでは自主航空会社であるエミレーツが設立されました。その後エミレーツはご存知の通りの大躍進をとげ、それに触発された形でカタール、オマーンでも現在は自主航空会社が設立されています。

2002年にはカタールが撤退を決めこの先の動きが注目されています。

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