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2002年のラマダンは11月6日に始まり12月4日前後に終了します。
ラマダンはイスラーム歴の第九番目の月にあたります。
但し、イスラム暦は太陰暦に基き毎年約11日間ほど早く始まるようになります。
ラマダンの間イスラム教徒は日の出から日の入りまで一切の飲食、喫煙等を慎みます。
ラマダンについての詳細は「イスラムのホームページ」の
イスラム学習>断食について を参照下さい。
ラマダン中のドバイの街の様子
ラマダンといいますと兎角、断食の厳しい側面が強調されてしまいます。確かにイスラム教徒の方々にとっては厳粛な修養の月ですが、ドバイではイスラム教徒以外の皆さんもラマダンの意義、規則そして習慣さえ把握されれば意外に快適に過ごすことが出来ます。またラマダン中は普段は中東に居ることさえ忘れてしまいそうにさえなる国際都市ドバイが1年で最もイスラム的な側面を見せる時でもあります。そして勿論ラマダン期間中は多くのホテルで特別料金が設定されたりショッピングセンターではキャンペーンDubai
Cuty That Caresが催行されますのでドバイを訪れる好機とさえ言えるかもしれません。
ラマダンって?
断食を通し持たざる者の気持ちを理解し、持てる物への感謝をする精神修養の期間です。期間中イスラム教徒は単に断食するだけではなく喜捨などを通し善行を積む事を求められています。又ラマダン中には声を荒げたり、悪口を言ったりする事等も慎むべきとされています。
いつもは国際感覚あふれるドバイの若者達の多くもこの時期はイスラムの伝統に帰り静かに時を送っています。
ラマダン中にドバイ、UAEを訪れるかたはやはり日中の屋外での飲食は避けて下さい。
イスラム教徒以外の外国人の為、ホテル内のレストランではコーヒーショップを中心に昼間営業しますがアルコールのサービスはありませ
ん(夜はアルコールもあります)。街中のレストランやカフェは全て昼間は休業となります。但しドバイでは一部のレストランはデリバリーでのみ昼間も営業します。
アルコール、ベリーダンス、服装?
ドバイでは例年、ラマダン期間中でも夜はホテル内のレストランではアルコールのサービスがあります。歌舞音曲のたぐいもラマダン中は慎むべきとなりますのでデザートサファリやればニーズレストランでもラマダン期間中はベリーダンス等はおこなわれません。アルコールや歌舞音曲に対する取り扱いはここ数年は一定していますが、正式には毎年ラマダン前に政府機関からの指導があり各ホテル等はその指示に従う事になります。又この指導は各首長国や市庁が独自に行ないますので必ずしもUAE国内で同一ではありません。
女性の服装ですがラマダン中はあまり肌を露出しない保守的な装いが歓迎されます。ラマダン中イスラム教徒の男性にとっては女性を見て魅力や欲望を感じてしまう事自体が慎むべき行為となってしまいます。
時間帯による街中の様子にご注意下さい
日没前のマグリブの礼拝後にイフタール(Iftar)と呼ばれる断食明けの食事が始まりますが昼過ぎからイフタール前の時間はタクシーもつかまりにくくなりますので外出時にはご注意ください。逆にイフタール終了後は多くの人がいっせいに街に繰り出しますのでショッピングセンター周辺などは混雑します。
ショッピングセンターはじめ多くのショップが昼間は1時頃までしか営業しませんが、ラマダンのハイライトは夜です各ショッピングセンターも深夜まで営業し昼間の静けさとは打って変わった賑わいをみせます。特にラマダンの後半はショッピングセンターやゴールドスークはラマダン明けのお祭りイード・ル・フィトルに備え買い物をするドバイの人たちで大変混雑しますのでゆっくり買い物されたい向きは昼前にどうぞ。
ラマダン中、ドバイの人々は友人を訪ね一緒にイフター等の食事をしたり夜中はトランプやシーシャ(水タバコ)を楽しんだりと遅くまで賑やかに行動しています。この時期には朝はゆっくり起き、昼間はのんびりとホテルのプールやコーヒーショップで過ごし、夕食はホテルのイフタールビュッフェを食べ歩き、夜はドバイっ子達の様子を見に繰り出してみては如何でしょうか。
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